早起きする女性

こんにちは、東進新越谷駅東口校4年目の高須です。

12月に入り、やっと冬本番の季節になってきた!と思いきや、暖かい気温の日があったり昼と夜の気温差が激しかったりと服装に困る日が多くて嫌になりますよね。冬の寒い日が大好きな私は、早く最高気温10℃以下の日が来ないかなと毎日思っています。そんな私は、Yahoo!の天気予報アプリ愛用者なのですが、このアプリによると再来週あたりから寒くなる予報になっていました!!嬉しい反面、どんなに寒い日が好きでも朝が弱いため起きる時間だけは苦手です。私以外にもそんな人は多いのではないでしょうか。

そこで、今日は私が実践していた「朝に起きる方法」をお話しようと思います!

①寝る前に起きたい時間を強く意識する

これは思っているよりも効果があり、寝る前の気持ちがあるのとないのでは結構変わると思います。私は、携帯でアラームを使っているので、設定するときに起きたい時間のアラームの数字を見て、時間を意識するようにしています。そうすることで、朝アラームを止めるために携帯を見たとき、寝る前に意識していた時間だと(起きなきゃ!)という気持ちになり、起きることができます。気持ちの問題にはなりますが、起きたい気持ちに行動が追い付かない人は、夜の寝る前の時間の意識をオススメします。

②起きる時間の30分前から5分おきにアラームを設定する

私は大体の日に2度寝3度寝をしてしまうので、起きたい時間よりも前からアラームを設定しています。同じように、朝起きられない大体の人は2度寝以上してしまうのではないでしょうか?そこで、2回目3回目で起きたい時間に起きるために早めにアラームを設定することをオススメします。加えて、5分おきにかけることで、深い眠りの状態から浅い眠りの状態に少しずつシフトさせることができます。もちろん、必ず5分おきでなければいけないなんてことはないので、自分が起床可能な範囲の時間設定でアラームをかけましょう。

③朝に食べる好きなものを用意しておく

私の場合、朝起きることがとても大変なことなので、朝に好きなものを食べるために早く起きるという目標がありました。もちろん食べ物以外でも構いません。夜できない分早く起きてゲームをする、逆に夜ゆっくりするために朝に勉強の時間を作るなど、何かの目的のために朝起きることを目指すと起きやすくなると思います。

もちろん、夜早く寝ることや寝る前に携帯を見ないこと、日中に運動をすることで質の良い睡眠をとることができれば朝すっきり起きられるかもしれません。これらができない人やできても朝の目覚めが改善されない人は①~③を取り組んでみることをオススメします!

特に夜型の受験生で、朝に起きることが難しくなっている人は今のうちから意識して変えていく必要があります。大学入試は朝からのところが多いです。夜型のまま迎えると、当日眠くて本領を発揮できないなんてこともあります。そのため、一度朝早く起きて睡眠時間が短い日を作ることで、その日は早めの時間に眠りやすくなり、生活リズムを整えることができると思います。

共通テストまで残り1カ月と数日となったので、睡眠環境を正して、入試本番に本領発揮できるようにしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です